2011年12月31日土曜日

2011年末最終日12月30日の為替市場ドル円、動いた!

2011年、年末最終日12月30日の為替市場ドル円、動いた!

それは、為替市場が終わる18時過ぎのロンドンタイム・ニューヨークタイムに入ってからだ。

今まで煮え切らないでいた、ドル円市場が大きく円高に傾いた。

0.60pipsくらい動いた。


もう、この時間には既にショートポジションを手放していたのだが、ちょっと残念(-.-;)

でも、逆に動いていた可能性もあるわけだし、そう思うと恐い相場だ、年末市場


もう一つ、ついに来たのが、ユーロ円がついに100円を切ったのだ、円高方向に。

ユーロ円が100円切らずに粘っていたが、来年はどうなるのだろうか?

ではまた来年、1月2日に!

みなさん、良いお年を





年末12月29日、為替ドル円特に変わった動きなし

年末のドル円為替市場も特に変わった動きはなかった。

閑古鳥系であまり相場が動かなかったか、いつもと同じような値動きだった。

16時前と、18時頃、ドル高の動きが出た




2011年12月30日金曜日

年末12月27日、為替ドル円特に変わった動きなし

友達から、年末年始の為替の動きには注意した方が良いとアドバイスをもっらた。

クリスマス過ぎからの相場に注意が必要とのこと。

インターネットで調べてみると、為替王のページに過去、年末年始で一円二円動いたような情報があった。

しかし、12月27日、相場に特に異変はなく、初体験で警戒しているのにむしろ理想的なドル円の動きだった。


ただ、年末にかけて、為替市場の閑古鳥感は確かに少し感じています



2011年12月23日金曜日

休日・祝日は仲値はあるのか?ないのか?

仲値は銀行が10時に発表するための、9時55分の為替レートになります。

なので、銀行が営業日でない休日・祝日には仲値はないです。

本日、2011年12月23日は祝日でお休みでしたが、仲値があるのかないのか知らなかったので調べました。

そして、休日・祝日には仲値が無いことを知りました。



昨日の相場を見てると、緩やかにドルが上がっていたので、ずっと上がり相場を警戒して

ドル78.19円ショートをまるでスキャルピングのように78.18円で手放してしまいました(-.-;)

危険かもと・・・


しかし、

本日、年末ラストの休日(東京市場お休み)、仲値付近で何故かドル円がピークを迎え、そのあと緩やかに円高になりました、、、

マジか(-.-;)

いつも通り為替取引してれば良かった。


休日と年末であることと、最近のドル上がり相場を警戒し過ぎた。

あーあ、何かもう今年は手仕舞いかな(-.-;)



2011年12月22日木曜日

調子に乗っていた。夜のゲーム

調子に乗っていた。

俺がバカだった。

為替取引で、わずかながら夜のゲームに手を出していた。

わずか、0.5pipsの為に。。。

損切りされそう。

ドル77.85円ショートポジション。

そして、夜中に目が覚め、さらに本気取引の方でドル78.00円ショート追加

ハンガリーのジャンク級格付けの為か、いつも通りに取引してるのがベストだったのに。。。


調子に乗っていた俺のバカ!



2011年12月20日火曜日

ポジションの一つは必ずその日のうちに手放すこと

持てる全部のポジションを一日中保持するのはやめよう。

下手すると、翌日取り引き出来ないだけでなく、安全な利益も逃す

また、塩漬け気分を味わい、下手すると全部損切りになる

ギャンブルは一つか二つのポジションで十分だ。


ということは

上手くない場合は、最も見込みのあるポジションを手放すということになるんだが。。。


でも、どうせギャンブルするなら、より有利にポジション持ち直した方が良くないか?

勝負に出た時ほどツイてないものだ

勝負に出た時ほどツイてないものだ

なんか今年は良かったような悪かったような

来年、同じように取引していて良いものなのだろうか(-.-;)

ムカつく(-.-;)



2011年12月19日月曜日

売られりゃ買い、買われりゃ売る

ここまで、売られりゃ買い、買われりゃ売るの相場は久しぶりだ

方向性もない。

しかし、俺はギャンブルに出た。

売りだ

ギャンブルに負けたら何を感じるんだろう



金正日死亡ニュースでドル円が動く

今日のお昼、ドル円相場がおかしいなぁと思っていたら

金正日の死亡ニュースが流れた。

この影響で韓国ウォンの売りが出たらしく、ドル円にも影響の波紋が来た。

なんか最近、安定し取引できてる時はないなぁ(-.-;)

俺にとってはなんでこんな時にというタイミングの悪いバットニュースでした。


早く勝ちたいと思う俺の気持ちが、為替で心を病ませる。。。


ドル円で結果論的に予想通りの値動きになった

ドル円で結果論的には予想通りの値動きになった。

しかし、結果論であり、これが反転する可能性もあったかもしれない。

今回は手堅くショートポジションを手放していたが、

正しかったと信じているが、、

やっぱりちょっと、、、

もったいなかったと感じるのが人間の常である(-.-;)



ドル円、朝一打法。久しぶりに捕らえた

ドル円朝一打法、久しぶりに捕らえた。

ドル77.85円で買い、77.90円で売り

こうも綺麗に決まるとちょっとその日はツイている気がする

しかし、その日の収穫はこの朝一打法以外ほぼゼロに等しかった。。。




為替。高値と安値が反転する原因

為替で朝、高値と安値がひっくり返ることがある。

つまり、本日最安値の方が本日最高値より高くなる現象だ。

この原因は、スプレッドが幅広くなる時間帯にあった。

その瞬間をカメラが捕らえた!!笑

ドル円に注目して欲しい


2011年12月15日木曜日

ドル円、塩漬け手前行為

俺の為替取引方法は、デイトレード。

基本は、一日で持ったポジションは一日で手放す。

しかし、今、塩漬け手前のポジションがある。

ドル77.65円でショートしたポジションだ。

レンジが変わってしまったので、手放したく77.65円で買い注文をしている。


昨日、かな。惜しいところまで行った!

あー、なんでかなぁ。

やっぱ損切りしなきゃかなぁ。

少し、ショックな77.653円でした・・・(-.-;)


負けててもその日のうちに決済した方がいいかなぁ、まあその方がスッキリはするけど、やっぱ悔しいんだ

てか、元々は負けてなかったんだけどな、そこがさらに悔しい(-.-;)

とんとんでその日のうちに決済がベストだという事を学んだつもり



2011年12月12日月曜日

為替、安住財務相が影響を持った

ムカつくが、確かに税金を使っただけあり

安住財務相がドル円の為替相場で影響力を持った気がする

ムカつくが(-.-;)

2011年12月9日金曜日

ドル円、後悔先に立たず。早めに手放すのもあり

ドル円で後悔。

現在、19時過ぎ、未だにポジションを持っている。

16時からのギャンブルに負け、さらに18時からのギャンブルに負け、
手放せずにまだ淡い期待を抱いている。。。


こんなことなら早めに決済するのもありだと思った。

後悔先に立たず。

ギャンブルにかけるより、手堅く終わらせた方が良さそうだと感じた。


今日はギャンブルに勝負をかけてみようと思う。

そしてそんな時はいつも負けるのだ(-.-;)

そりゃそうか、そういう時こそ"勝負"って錯覚してしまうものだ。




2011年12月7日水曜日

ドル円。9時から10時に急落し、11時に上昇

ドル円相場。

昨日もそうだったが、9時から10時に急落し、11時に上昇している。

この流れは明日も続くだろうか?

同じように続くならば、一回10時ー11時で手放すのもありだ。


明日は注目だ、ドル円相場


2011年12月6日火曜日

ドル円、いつもの流れに戻った?

本日のドル円の相場はいつもの感じに戻った気がする。

ジリジリ円高で(-.-;)

明日も信じてみようと思う。


ちなみに、今年が始めてのFXでの、年越え。

クリスマスくらいから荒れるらしいので、注意深く見ながら取引したいと思う。

初体験だ


2011年12月3日土曜日

米国雇用統計の前にポジションを手放す

昨日は米国雇用統計の前だったので、あまりドル円が動きませんでした。

ジリジリドルの上昇はありましたが


朝方持ったポジションは、後悔の77.77円ショートと追加78.12円のショートでした。

77.77円は、ゴロがいいため、何となく77.777円をたまたま見たので成行きで買ってしまい、後から後悔しました笑

ゴロで買うってなんだよ(-.-;)笑


そんなショートポジションも、日中のジリ高のため、利益はむしろマイナスでした。

そのまま雇用統計に勝負を挑むかどうか悩みましたが、やはり手堅く買った金額で決済することにしました。


夕方に決済できました。

もちろん、本日も無意味なプラスマイナス0になってしまったのですが。。。

結果的には、決済のタイミングや判断は俺は良かったと思っています。

荒れる雇用統計に勝負を挑まない方が無難ですね、俺の場合は




2011年12月1日木曜日

トントン。売値で買う

本日もドル円でショートポジションを持った。

77.60円と77.65円。

しかし、ドルが値下がりする事なく、ギリギリで売値で買い取った

つまり、トントンのプラスマイナスゼロ

ゼロならポジションを持った意味がないじゃんとも思うが

今は負けないことと生き残ることだけを考えよう。


今日の決算は良い判断で

ポジションの持つタイミングに問題があると思う。。。




仲値とは

仲値(なかね)とは

東京外為市場の午前中によく聞く「仲値」ですが、仲値とは、銀行がその日の対顧客(輸出・輸入企業や個人など)への外国為替業務に適用する、当日の受け渡し公示レートのことを指します。

外国為替相場は24時間変動していますが、例えば個人が銀行の窓口で海外旅行のために米ドルを買っておく時に、いちいちその瞬間のレートで為替取引をすることは現実的に難しいですよね。

このため、銀行は毎営業日の午前9:55分頃のスポットレートを基に10時頃に仲値を発表し、原則固定してその日一日中の対顧客向け為替レートとして使用します。

 

参考:

みずほ銀行:外国為替公示相場

 

仲値不足とは

毎朝10時に大手銀行によりTTSとかTTBといった対顧客取引用為替レートが発表されます。(9時55分頃の実際の為替レートを参考にして10時に対顧客用レートを発表)。

このとき、顧客はドルを買いたい人、売りたい人、さまざまですが、ドルを買いたい顧客が多い場合、銀行としては、ドルをたくさん用意しておかないといけません。

そうすると、銀行は午前10時にその日の対顧客用レートを決める前に、ドルを買っておく行動に出ますので、結果的にドルが上昇します。(=円安になります。)

これが、“仲値不足”と“仲値不足によるドル高・円安”のカラクリです。

連休前にドル買いするニーズが多く見られ、結果として、朝のうちにドルが上昇する動きが見られたりします。

 

俺が今までチャンスだと取引していた手法は、実はこの仲値がからくりだったということを知りました。

なるほどね、仲値・・・仕組みがわかりました。

「あっ、ポジションてばなさなければ」というリスク

昨日のドル円で22時くらいにドルが急落した

銀行間のニュースが原因だ

一瞬このチャートを見た時に、

「あっ、ショートポジション手堅く手放さなければよかったなぁ」

なんて思った

しかし、これは読めてなかった出来事なので結果論に過ぎない。

また読めていない想像もしてなったことは、結果的に良くても悪くてもリスクだ。

今回は良いリスクとしても、もちろん悪いリスクだった可能性もあり得たということだ(情報の少ない俺にとっては)

なので、負けなくて良かったと考えたいと思う。

リスク(勝負)は極力避けて通ろう