驚いた、予想以上だった。
前日、市場介入のためドル円で79.50円程度まで円安となり、その後少し円高に向かったが、多分政府が79.20円で歯止めをかけていた。
まるで、スイスフランのように。
その後、その歯止めの影響で徐々に円安に向かったが、その上昇に伴い政府の歯止めが消えて、
79.20円を少し切ったら一気に一円近く円高に向かった。
よって、今朝は78円程度だった。
しかし、警戒は政府の市場介入が一回で終わらないかも?とい心理があったようだ。
そのため、徐々に円安に向かっていたが、急速感はなかった。
しかし、日本時間9時過ぎに日本の銀行が大きなドル買いをしたらしく、その動きに市場の市場介入警戒が釣られ、一気に79円までスパークした・・・
恐るべし
そこで俺は再び今日のポジションがロスカット・・・何が起きたのかもわからず泣けた(-.-;)
そのスパークが市場介入ではないとわかると否や速攻売られ、また元の78円前半に落ち着いた。
明日も市場介入警戒感はあるのだろうか?
もう少しで米国の雇用統計やFOMCが控えているので、ここで大きな動きに出ないと俺は思っているが・・・
また各企業も70円台を想定して事業計画を立て直すと言ってたしね。
どうなるドル円?
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