2011年11月1日火曜日

日本市場介入翌日のスパーク

驚いた、予想以上だった。

前日、市場介入のためドル円で79.50円程度まで円安となり、その後少し円高に向かったが、多分政府が79.20円で歯止めをかけていた。

まるで、スイスフランのように。

その後、その歯止めの影響で徐々に円安に向かったが、その上昇に伴い政府の歯止めが消えて、

79.20円を少し切ったら一気に一円近く円高に向かった。

よって、今朝は78円程度だった。


しかし、警戒は政府の市場介入が一回で終わらないかも?とい心理があったようだ。

そのため、徐々に円安に向かっていたが、急速感はなかった。

しかし、日本時間9時過ぎに日本の銀行が大きなドル買いをしたらしく、その動きに市場の市場介入警戒が釣られ、一気に79円までスパークした・・・

恐るべし


そこで俺は再び今日のポジションがロスカット・・・何が起きたのかもわからず泣けた(-.-;)

そのスパークが市場介入ではないとわかると否や速攻売られ、また元の78円前半に落ち着いた。


明日も市場介入警戒感はあるのだろうか?

もう少しで米国の雇用統計やFOMCが控えているので、ここで大きな動きに出ないと俺は思っているが・・・

また各企業も70円台を想定して事業計画を立て直すと言ってたしね。


どうなるドル円?



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