2012年8月4日土曜日

米国雇用統計発表後の逆指値はハラハラどきどき。後悔するかも・・・

昨日の、米国雇用統計発表時間21:30のドル円相場の様子を見ていました

米雇用統計の発表結果は強い結果となり、一気にドル円が急上昇しました

こんなドル円の急上昇を見ていると、なぜか直ぐに逆張りをしたくなるのです・・・。

この逆張りは結構危険です

良い思いをしたこともあり、記憶としてはそちらの印象が強く残っているので逆張りをしたくなるのですが

逆張りして、少し時間がたち、思いもしない現実を突きつけられると、逆張りで良くない思いをした記憶が後から思い出され、強く後悔するわけです

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良い思い出からチャンスと感じるのですが、たぶん、悪い思い出も良い思い出と同じくらい存在しているはずです、俺の中に

 

そんな悪い思い出から学んだことは

米雇用統計で急上昇した直後に、5分以内くらいの直ぐに逆張りを仕掛けたくなるのですが、コレはほとんど後悔になります

5分以内程度に取引するならば、順張りにすべきだと俺は思います

また、もしも雇用統計が弱い結果ならば、俺はこの順張りをすると思います

雇用統計が強い結果のときに、逆張りをしてしまいます・・・つまり俺の基本は”売り”なのです

 

最後に、もしも逆張りをするならば、

可能ならば発表時間の30分後に取引します

ポジポジ病から、我慢できない時もあるのですが、そんな時でも最低15分後までは待つようにします

こうしないと、雨あられの後悔をします

 

昨日の米国雇用統計は

チャレンジFXが米国雇用統計発表後15分後に取引をし、ドル78.66円ショートポジションを持ちました

本気FXもついついギャンブル取引をしてしまい、米国雇用統計発表後の30分後に取引をしました、ドル78.68円ショートです

大差ないポジションでしたが

その後、発表時間の30分~60分後には、さらにドル円は上昇しドル78.77円に行った時には、本気FXのポジションは逆張りしたことを後悔しました

経済指標の逆張りなんかするんじゃなかったと(-.-;)

 

結果としては、金曜日はそのポジションが勝ちになったのですが、ギャンブルですね(-.-;)

本気FXは週末をまたぎたくなかったので、念のため5時くらいに決済してしまいました

ラッキーで15pips勝ちならば、良しとするか(-.-;)

その後、6時くらいには、ドル78.4x円は台まで来ていましたが・・・もっと勝てた(-.-;)

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あと、

今回の米国雇用統計怖いのはドル円以外です

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ユーロ円、豪ドル円なんかは、逆張りすると大変痛い目にあいそうです

米国雇用統計発表時間の後も、ユーロ円は朝までに1円くらいまで上昇を続けました・・・怖っ

 

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ユーロ円は昨日は2円も上昇したんですね

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