経済指標発表の有無チェックすべし!!
経済指標発表の無い日はだらだら円高になる(ドル円)
先週末から、円高傾向が高い。
経済指標発表の無かった先週末には、再び円高は戦後過去最高となった・・・更新しまくりだ。
ドルは21日のニューヨーク市場で一時75.78円まで下落。3月、8月に続き、今年3度目の最安値更新となった。介入警戒感から75円台での滞空時間は短く、24日の東京市場では76円前半を中心とする取引となっているが、反転機運は依然として乏しい。
市場では「ドルは21日に76円を割れて、2、3円下落してもよかった。だが、介入期待感からファンド勢が中途半端なドルロングを作ったため、ドルが十分に下げきれずに終わった。これではいつまでたってもアク抜けできず、ドル/円は大底を打てないだろう」(金融機関)との声が出ている。
「アク抜け」できないドル安/円高、大底打つには介入期待の後退必要 | Reuters
安住淳財務相は24日朝、財務省内で記者団に対し、前週末に海外市場で1ドル=75円台に突入した為替市場について、「投機的な動き。実体経済を反映していない」とした上で、「(円高が)行き過ぎれば断固たる措置をとらないといけない」と述べた。22日に事務方に対し、「どういうことでも対応できるよう準備を指示した」ことも明らかにした。
為替市場では、同財務相のコメントを受け、ドルが76.20円付近から76.45円付近まで一時的に上昇した。買いの中心は介入期待を膨らませる米系ファンドだった。
本日も同じように市場介入期待が起こるのだろうか。
現在、昨日24日の20:00頃のドル76.15円と今朝4:00頃のドル76.05円をロングしている状態だ。
ちょっとした勝負に出てしまった
今日の9時を目安に売る予定だが・・・本日どうなるか、市場介入はあるのか!?
もしも、市場介入が無ければ、9時もしくは10時以降、また円高モードに突入しそうだ、ショートだな(ーー;)
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