FOMC議事要旨公表3時に一時的に一気にドル買いが強まりました
FOMC議事要旨で
- 大半のメンバーが年内の緩和縮小を来年半ばの停止を想定
- 複数のメンバーにとって緩和縮小見送りは比較的ぎりぎりの決定だった
などの見解で全般的にドル買いとなった
米国の政府機関は閉鎖されていましたがFOMC議事要旨は発表されました
金融緩和が縮小されるとドル円は上昇、ドル買い
金融緩和が縮小されると、じゃぶじゃぶ出ていたドルが縮小されて、ドルの価値が高まります
ドルの価値が上がれば、金利が上がり、もちろんドルが買われます
今回、緩和縮小が見送られましたが一時的にドルが買われ、直ぐに売られました
緩和縮小見送りで30pip一気に動きました
見送りで売られたのかと思ったのですが、その後再びドル円は上昇していきました。
今回は緩和縮小が見送られましたが
来年半ばにはドルの価値が上がると思えばドルを買うかもしれませんね
ということでしょうか
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