2013年10月1日火曜日

●9月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)弱かった。米10年債利回りの上昇?手動損切り出来ず、結果的に紙一重相場

9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)日でした

警戒しようかどうか悩んでいました・・・。

というのは、改定値とか速報値の日は警戒すべきかなと思ったのですが、

改定値の翌日だったので中国製造業PMIは警戒しなくても良いかと考えたわけです

 

だって改定値の翌日ですよ?

そんなにみんなにとって意表な数値が発表されますか?

なーんて考えました

まあ、結果的には意表ではないかも知れませんが、警戒日に認定したいと思いました

なぜなら、負けてしまったからです・・・。

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その負けも意味分からない負けです

俺を損切りするためにドル円が動いたのか?

って負け方です

その後直ぐに、相場は戻り、むしろ勝てたわけですから・・・

現在の損切り幅がいいのかどうか?という問題でもありました

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単純に、中国製造業PMIだけが問題ではなかったのかもしれません

なぜなら、中国製造業PMIは弱い結果だったわけです

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もしかしたら、

米10年債利回りの上昇が影響だったかもですね

ちょっとこれはどうチェックすべきかわからないんです・・・。

 

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実は、損切り幅に到達する前に手動で損切りしようか悩んだんです

しかし、メンタル弱しの俺は決断が出来ず、損切り幅まで負けてしまいました

負けたとしても、ここで損切りできていたらなー

それも悲しい出来事でした

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まとめ

今回の中国製造業PMIの発表日には課題がいっぱいでした

  • 中国製造業PMIは警戒すべきかどうか、HSBCとの違いは?
  • 米10年債利回りはどうチェックすべきか?
  • 手動で損切りできる強いメンタルを持たなくては

最後に、もしかしたら損切り幅の見直し

と4つも課題があるドル円相場でした

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