2011年7月24日日曜日

もっとも為替に影響力があるのは経済的要因

主にアメリカの経済指標や経済政策が為替に影響します。
毎月第一金曜日の雇用統計発表(「米雇用統計」)で為替が大きく動きます



それは、
失業率が高くなると→個人消費が減る
個人消費が減ると→GDPが減る
国のGDPが減れば→為替の価値が低くなる(例えばドル安(円高))

国のGDPの内訳は

各国によって多少の違いはあるが、ほとんどの国のGDPの大半は個人消費が占めている(60%~70%)。

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