セミナーは、講師が池田ゆいさんで
「一目均衡表&20MAで制覇する徹底短期トレード」
というタイトルでしたFX勉強
分析- テクニカル・・・過去の相場のチャートを見て値動きのくせなどから分析
- ファンダメンタル・・・金利の動向や経済状況、世界情勢当から分析
- トレンドフォロー系・・・相場の動向(トレンド)の数値を後追いでグラフにしたもの
ローソク足、一目均衡表、簿リンジャーバンド、移動平均線
- オシレーター(振り子の意味)系・・・買われすぎ売られすぎなど、マーケットの過熱感を示すもの
RSI、RCI、ストキャスティクス
- トレンドフォロー系とオシレーター系両方を兼ねそろえているのがMACD(マックディー)
(指標が遅れがち・・・)
- 日本で生まれたもっとも古いテクニカル分析方法。「時間」を重視したチャート
- ポイントは転換線基準線の動き、次に先行スパン1と2からなる雲のイチ、そして遅行線の向き
- 基準線が転換線を超えたところ「ゴールデンクロス」=買いサイン
- 逆の転換線が基準線を超えたところ「デットクロス」=売りサイン
20MA(移動平均)
- Maとは、Moving Averageつまり移動平均の略
共感したこと
- ファンダメンタルで大きく相場が動くことが多いので取引しない
- 発表が出た後、トレンドが起きることがあるのでトレンドが出たら取引をする
- 一つのサインでGOしてしまった場合は、利確、損切りともに素早くやる
- リアルタイムでやらないときは特に、必ず損切りのオーダーを出しておく
- エントリーに焦りがあると損切りも出来ないので、エントリーをより慎重に
(なんか知らないけど買いたくなったり、何か知らないけど売りたくなったりポジションを持ちたくなるは我慢する)
試して見たいと思ったこと
- 雲を抜けて、ローソクが20MAより上で、ゴールデンクロスは買い
雲を抜けると直ぐ折り返すってわけじゃないんですね
- 短期のトレードをする時も日足など、時間軸の大きなトレンドを確認しておく
- 切りの良いオーダーではないオーダーを出す
(売りの場合132.50円でオーダーを出したいとしたら132.48円という手前でオーダーを出す。みんなキリ良くしたいと思うので、意外と届かなかったりしてしまうから)
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